たばこ値上げ10月1日から|アイコス・プルーム・グロー新価格一覧【年間負担の計算ツール付き】

たばこ値上げ10月1日から|アイコス・プルーム・グロー新価格一覧【年間負担の計算ツール付き】 マネー・暮らし
2026年9月25日時点の情報です

2026年10月1日(木)から、加熱式たばこがまた値上げされます。アイコス(IQOS)、プルーム(Ploom)、グロー(glo)の専用スティックが対象で、4月に続いて今年2回目の値上げです。

「自分の銘柄はいくらになる?」「1年でどれだけ負担が増える?」がすぐわかるように、銘柄別の新価格一覧と負担増の計算ツールをまとめました。

3行でわかる要点
  • 10月1日から加熱式たばこ3ブランドが一斉値上げ(JT 31銘柄・PMJ 54銘柄・BAT 33銘柄)
  • プルームは全銘柄40円、アイコスのテリア・センティアは20円、グローは20〜40円の値上げ
  • 理由は加熱式たばこの課税方式の見直し。2026年4月と10月の2段階で実施

10月1日からいくらになる?ブランド別の新価格

各社が財務省に小売定価の改定を申請し、認可を受けた価格です(いずれも1箱20本入り)。

プルーム(JT):全31銘柄が一律40円アップ

銘柄現在10月1日から値上げ幅
エボ(EVO)12銘柄580円620円+40円
メビウス 12銘柄550円590円+40円
キャメル 7銘柄530円570円+40円

JTは4月にも30円値上げしており、3月までの価格と比べると合計70円上がることになります。

アイコス(フィリップ・モリス・ジャパン):54銘柄

銘柄現在10月1日から値上げ幅
テリア(TEREA)29銘柄620円640円+20円
センティア(SENTIA)21銘柄570円590円+20円
MIIX(lil HYBRID用)4銘柄560円590円+30円
MIIX リキッドカートリッジ110円150円+40円

フィリップ・モリス・ジャパンは8月26日に財務省の認可を受けたと発表しています。テリアとセンティアは4月にも40円上がっていて、3月までと比べると合計60円の値上げです。

グロー(BAT):33銘柄

銘柄(対応機種)現在10月1日から値上げ幅
virto(glo Hilo)580円600円+20円
neo(glo HYPER)530円570円+40円
KENT(glo HYPER)520円550円+30円
ラッキー・ストライク(glo HYPER)480円500円+20円

※主な銘柄の価格です。同じブランドでも一部の銘柄は価格が異なる場合があります。正確な価格は各社の公式サイトや販売店の表示で確認してください。

10月1日の値上げ幅(1箱あたり) プルーム全銘柄+40円 グロー neo+40円 グロー KENT+30円 アイコス MIIX+30円 アイコス テリア+20円 アイコス センティア+20円 グロー virto+20円 ラッキー・ストライク+20円
各社の発表・報道をもとに作成(1箱20本入りの値上げ幅)

1年でいくら増える?負担増の計算ツール

🧮 たばこ値上げ 負担増シミュレーター

※1箱20本入り・毎日同じ量を吸う場合の単純計算です。デバイス代は含みません。

1日1箱の人の早見表

銘柄値上げ幅1か月の負担増1年の負担増値上げ後の年間たばこ代
プルーム エボ+40円+1,200円+14,600円226,300円
プルーム メビウス+40円+1,200円+14,600円215,350円
プルーム キャメル+40円+1,200円+14,600円208,050円
アイコス テリア+20円+600円+7,300円233,600円
アイコス センティア+20円+600円+7,300円215,350円
グロー neo+40円+1,200円+14,600円208,050円
グロー KENT+30円+900円+10,950円200,750円

なぜ値上げ?加熱式たばこの課税見直しとは

たばこ税は、紙巻たばこなら本数に応じてかかります。一方、加熱式たばこは「葉たばこの重さ」や「価格」を紙巻たばこの本数に換算して課税する仕組みです。この換算の仕方によって、加熱式たばこの税負担は紙巻より軽くなっていました。

そこで税制改正で加熱式たばこの課税方式が見直され、紙巻たばことの差を縮めることになりました。急な値上げを避けるため、2026年4月と10月の2段階で実施され、4月に半分、10月に残りが適用される形です。各社はこの増税分を小売価格に反映しています。

加熱式たばこの課税見直しは2段階 〜2026年3月従来の課税方式 2026年4月第1段階(1回目の値上げ)例:プルーム+30円/テリア+40円 2026年10月1日第2段階(2回目の値上げ)例:プルーム+40円/テリア+20円
各社の発表・報道をもとに作成

値上げ前に買いだめはアリ?

9月30日までに買えば現在の価格で買えますが、まとめ買いで得をするのは値上げ幅×箱数だけです。たとえばプルームを1カートン(10箱)買っておくと400円、テリアなら200円の差になります。

  • 販売店によっては購入数を制限したり、月末に品薄になったりすることがあります。
  • たばこスティックにも風味の劣化があるため、保管は高温・多湿を避けるのが基本です。
  • 大量の買いだめはその分だけ現金が先に出ていきます。家計とのバランスで考えましょう。

値上げを機に本数を減らしたり、禁煙を考えたりする人もいます。禁煙治療には健康保険が使える場合があるので、関心がある人は医療機関や自治体の相談窓口で確認してみてください。

紙巻たばこはどうなる?

今回の10月1日の改定は、加熱式たばこの課税見直しに伴うものが中心です。紙巻たばこは銘柄ごとに各社が個別に価格を改定することがあるため、吸っている銘柄の価格は販売店や各社の告知で確認してください。

よくある質問

Q. 値上げはいつからですか?

2026年10月1日(木)からです。9月30日までに購入すれば現在の価格です(販売店の在庫による)。

Q. デバイス(本体)も値上げされますか?

今回の各社の改定はたばこスティックなどの消耗品が対象です。本体価格は各社の公式サイトで確認してください。

Q. アイコスはなぜ20円なのにプルームは40円なの?

増税分をどの程度価格に反映するかは各社の判断です。4月の値上げ幅も各社で異なり、3月比の合計ではプルーム70円、テリア・センティア60円になります。

Q. 今後も値上げはありますか?

加熱式たばこの課税見直しは10月で2段階目が完了します。今後の税制改正や各社の価格改定については、正式な発表を確認してください。

Q. コンビニでも同じ価格ですか?

たばこは財務省の認可を受けた「小売定価」で販売されるため、原則としてどの店でも同じ価格です。

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