大相撲秋場所(9月場所・両国国技館)は、横綱・大の里が12日目を終えて11勝1敗で単独トップ。3敗で安青錦・藤ノ川・朝乃山が追う展開です。「優勝はいつ決まる?」「13日目に決まる条件は?」を図と表で整理し、残り3日間の勝ち負けを選ぶと優勝決定日を判定できるシミュレーターも用意しました。
- 12日目終了時点で大の里が11勝1敗、2位は3敗の安青錦・藤ノ川・朝乃山
- 13日目(9月25日)に大の里が勝ち、3敗の3人がそろって負けるとその日に優勝決定(報道)
- 千秋楽は9月27日(日)。優勝すれば大の里は6場所ぶり6度目の賜杯
秋場所の優勝争い(12日目終了時点)
デイリースポーツやサンケイスポーツの報道によると、大の里は12日目に関脇・熱海富士を下して1敗を守りました。これで2位との差は2勝。残りは13日目・14日目・千秋楽の3日間です。
| 力士 | 12日目まで | 最大で到達できる成績 |
|---|---|---|
| 大の里(横綱) | 11勝1敗 | 14勝1敗 |
| 安青錦(大関) | 9勝3敗 | 12勝3敗 |
| 藤ノ川(関脇) | 9勝3敗 | 12勝3敗 |
| 朝乃山 | 9勝3敗 | 12勝3敗 |
| 熱海富士(関脇) | 8勝4敗 | 11勝4敗 |
13日目に優勝が決まる条件
13日目(9月25日・金)に優勝が決まるのは、次の2つがそろったときです。
- 大の里が勝って12勝1敗になる
- 安青錦・藤ノ川・朝乃山の3人がそろって負けて4敗になる(この場合、3人は残り2日を全勝しても11勝止まり)
13日目の主な取組は、報道によると結びの一番が大の里―霧島、安青錦―琴桜、そして3敗の朝乃山と4敗の熱海富士の直接対決です。朝乃山と熱海富士は当たるため、どちらかは必ず星を落とします。
14日目・千秋楽にずれ込むケース
| 13日目の結果 | その後の見通し |
|---|---|
| 大の里○、3敗勢がそろって● | 13日目に優勝決定 |
| 大の里○、3敗勢のだれかが○ | 14日目に大の里が勝ち、残る3敗勢が負ければ14日目に決定 |
| 大の里●(11勝2敗) | 2位との差が縮まり、14日目以降に持ち越し。千秋楽まで決まらない可能性も |
| 千秋楽を終えて勝ち星が並ぶ | 本割の後に優勝決定戦。3人並べば「巴戦」(2連勝した力士が優勝) |
【シミュレーター】優勝はいつ決まる?
各力士の13日目・14日目・千秋楽の勝ち負けを選んでください(「未定」は負け扱いで計算しません。すべて選ぶと最終結果を表示します)。
大の里の「6度目の優勝」とは
報道によると、大の里が今場所を制すれば6場所ぶり・6度目の優勝となります。大相撲の本場所は年6回なので、6場所ぶりはちょうど1年ぶりという意味です。横綱として迎えた今場所、序盤から白星を重ねて独走態勢を築きました。
一方、追う側では大関・安青錦、新関脇の藤ノ川が3敗で踏みとどまっています。12日目に大の里に敗れた熱海富士は4敗となり、場所後の大関昇進は厳しくなったと報じられています。
秋場所の残り日程
| 日 | 日付 | ポイント |
|---|---|---|
| 13日目 | 9月25日(金) | 大の里―霧島(結び)。優勝決定の可能性 |
| 14日目 | 9月26日(土) | 13日目に決まらなければ、ここでの決定もありうる |
| 千秋楽 | 9月27日(日) | 最終日。並べば優勝決定戦、表彰式 |
取組はNHKで中継されます。幕内の取組は夕方に行われ、結びの一番は例年18時前後です。放送時間の詳細はNHKの番組表で確認してください。
よくある質問
13日目に優勝が決まる確率は?
公式な確率は出ていません。大の里の勝利に加え、3敗の3人が全員負ける必要があるため、条件はやや厳しめです。シミュレーターでいろいろな結果を試してみてください。
優勝決定戦はいつ行われる?
千秋楽の本割(通常の取組)がすべて終わった後に行われます。2人なら1番勝負、3人なら巴戦です。
大の里が残りを全部負けたらどうなる?
11勝4敗になります。この場合、3敗勢が1勝でもすれば並ぶか上回るため、優勝の行方は大きく変わります。
成績はどこで確認できる?
日本相撲協会の公式サイト「星取表」「取組結果」が最も確実です。

