野球の日本代表「侍ジャパン」が出場するラグザス アジアプロ野球チャンピオンシップ2026が、11月12日(木)に東京ドームで開幕します。井口資仁監督の就任後、初めての公式大会です。出場メンバー28人は10月上旬に発表予定とされています。
この記事では、試合日程と開始時間、大会の方式、若手中心の出場資格をまとめ、生年と入団年を入れると出場資格を満たすか判定できるチェッカーを用意しました。
- 大会は11月12日〜15日、全試合東京ドーム。日本は台湾(12日19時)、韓国(13日19時)、オーストラリア(14日12時)と対戦
- 15日に3位決定戦(11時)と決勝(19時)
- 出場資格は24歳以下または入団3年目まで。29歳以下のオーバーエイジ枠が3人まで、登録は28人
アジアプロ野球チャンピオンシップ2026の日程と時間
NPBエンタープライズが9月4日に発表した対戦カードは次の通りです(時刻はいずれも日本時間・開始予定)。
| 日付 | 開始 | 試合 |
|---|---|---|
| 11月12日(木) | 19:00 | 日本 vs チャイニーズ・タイペイ(台湾) |
| 11月13日(金) | 19:00 | 日本 vs 韓国 |
| 11月14日(土) | 12:00 | 日本 vs オーストラリア |
| 11月15日(日) | 11:00 | 3位決定戦 |
| 11月15日(日) | 19:00 | 決勝 |
※会場はすべて東京ドーム。日本戦以外の試合時間や、テレビ・ネット配信の詳細は大会公式サイト(NPB)で確認してください。
日本戦のうち2試合は平日の夜19時開始なので、仕事や学校のあとでも観戦しやすい日程です。14日(土)は昼12時開始のデーゲーム。15日(日)は3位決定戦と決勝が同じ日に行われ、日本が決勝に進めば19時から優勝をかけて戦います。
出場資格は?「24歳以下・入団3年目まで」のルール
この大会は、アジアの若手選手の育成と交流が目的です。発表された試合規定(予定)では、出場選手は次のように決められています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 登録人数 | 28人 |
| 基本の資格 | 24歳以下、または入団3年目まで |
| オーバーエイジ枠 | 29歳以下の選手を3人まで |
| 例外 | チーム編成が難しい場合、他団体の了承を得て25歳以下(2001年1月1日以降生まれ)も登録可 |
例外の条件が「25歳以下=2001年1月1日以降生まれ」とされていることから、24歳以下は2002年1月1日以降生まれが目安になります。入団3年目までは、2026年シーズンなら2024年以降に入団した選手が該当すると考えられます(正式な基準は大会要項で確認してください)。
つまり、プロ入りしてまだ年数が浅い選手なら、大学・社会人出身で年齢が24歳を超えていても出場できます。一方、高卒でプロ入りした選手は入団4年目以降でも24歳以下なら対象です。さらに29歳以下のオーバーエイジ枠が3人あるため、チームの柱になる中堅選手を加えることもできます。
主な試合ルール
| ルール | 内容(予定) |
|---|---|
| ピッチクロック | あり(時間は調整中)。投球制限はなし、ピッチコム使用可 |
| DH制 | 全試合で採用 |
| リプレイ検証 | あり(失敗1回までは継続可) |
| タイブレーク | 9回終了で同点なら、無死一・二塁から(継続打順) |
| コールド | 7回以降10点差以上(決勝は除く) |
| 公認 | WBSC公認試合。使用球はWBSC国際公認球、NPB統一ベースを採用 |
NPBの公式戦ではまだ導入されていないピッチクロック(投手が決められた秒数内に投げるルール)があるのが大きな違いです。国際大会に慣れていない若手投手が、テンポの速い投球にどう対応するかも見どころになります。また延長は10回からではなく、9回終了で同点ならすぐタイブレークに入ります。
【ツール】出場資格チェッカー
選手の生まれた年と入団年を入れると、基本の資格・オーバーエイジ枠のどちらに当たるかの目安を表示します。気になる若手選手で試してみてください。
メンバー発表の見どころ
今大会は11月中旬の開催で、日本シリーズ(10月24日開幕)やドラフト会議(10月22日)のあとに行われます。そのため、ポストシーズンを戦ったチームの若手が、短い間隔で代表に合流する可能性もあります。メンバー発表では、どの若手投手が先発の軸に選ばれるか、オーバーエイジ枠の3人に誰が入るかが大きな注目点です。発表された選手の生まれ年と入団年を上のチェッカーに入れると、どの枠で選ばれたのかの目安がわかります。
井口ジャパンのコーチ陣
侍ジャパンは9月29日、今大会のコーチングスタッフを発表しました。監督は井口資仁氏で、ヘッドコーチは田口壮氏(打撃コーチ兼任)です。
| 役職 | 名前 |
|---|---|
| 監督 | 井口資仁 |
| ヘッドコーチ(打撃兼任) | 田口壮 |
| 投手コーチ | 大塚晶文、倉野信次 |
| バッテリーコーチ | 村田善則 |
| 内野守備走塁コーチ | 本多雄一 |
| 外野守備走塁コーチ | 河田雄祐 |
出場メンバー28人は10月上旬に発表される予定です。発表され次第、この記事でも主なメンバーを追記します。
過去の大会結果
アジアプロ野球チャンピオンシップは2017年に始まり、今回が3回目です。日本は2017年(稲葉篤紀監督)と2023年(井端弘和監督)にいずれも優勝しています。2023年の大会は決勝で韓国にタイブレークの末にサヨナラ勝ちし、若手中心のチームで連覇を果たしました。
| 大会 | 開催地 | 日本の結果 |
|---|---|---|
| 第1回(2017年) | 東京ドーム | 優勝 |
| 第2回(2023年) | 東京ドーム | 優勝 |
| 第3回(2026年) | 東京ドーム | 11月12日開幕 |
東京ドームへのアクセス
東京ドームの最寄り駅は、JR中央・総武線(各駅停車)と都営三田線の水道橋駅、東京メトロ丸ノ内線・南北線の後楽園駅、都営三田線・大江戸線の春日駅です。平日19時開始の試合は帰宅ラッシュと重なるため、時間に余裕をもって向かいましょう。チケットの発売方法や料金は、大会公式サイトで案内されます。
試合は平日の夜にも行われます。遠方から観戦する人は、東京ドーム周辺や都内の宿を早めにチェックしておくと安心です。
※楽天トラベルのページに移動します。料金・空室状況は各施設でご確認ください。よくある質問
アジアプロ野球チャンピオンシップ2026はいつ?
2026年11月12日(木)から15日(日)まで、東京ドームで開催されます。
日本戦は何時から?
11月12日の台湾戦と13日の韓国戦は19時、14日のオーストラリア戦は12時開始予定です。決勝は15日19時、3位決定戦は同日11時です。
侍ジャパンのメンバー発表はいつ?
出場メンバー28人は10月上旬に発表される予定です。
出場資格は?
24歳以下、または入団3年目までの選手が対象です。29歳以下のオーバーエイジ枠が3人まであります。
テレビ放送や配信は?
放送・配信の詳細は大会公式サイトや侍ジャパン公式サイトで発表されます。視聴前に最新情報を確認してください。

