3歳クラシック最後の一冠「第87回菊花賞(GI)」は、2026年10月25日(日)15時40分に京都競馬場の芝3000mで発走します。今年は皐月賞・日本ダービーを勝ったロブチェンが、史上9頭目のクラシック三冠をかけて出走を予定しています。
発走時刻と日程、登録馬の前走、歴代の三冠馬を表と図でまとめ、発走までの残り時間がわかるカウントダウンを付けました。
- 菊花賞は10月25日(日)15時40分発走、京都11R・芝3000m(外回り)
- 二冠馬ロブチェン(松山弘平騎手)が勝てば2020年コントレイル以来6年ぶり・史上9頭目の三冠馬
- 登録は21頭でフルゲート18頭。枠順は10月22日(木)14時すぎに確定
菊花賞2026は何時から?日程まとめ
| レース | 第87回 菊花賞(GI) |
|---|---|
| 日時 | 2026年10月25日(日)15時40分発走 |
| 競馬場 | 京都競馬場 11R |
| コース | 芝3000m(外回り) |
| 出走できる馬 | 3歳の牡馬・牝馬(フルゲート18頭) |
| 枠順確定 | 10月22日(木)14時すぎ |
発走までのカウントダウン
ロブチェンの三冠はなる?これまでの成績
ロブチェンは栗東・杉山晴紀厩舎の3歳牡馬です。2歳時にホープフルステークスを勝ち、今年は皐月賞を逃げ切り、日本ダービーを差し切って二冠を達成しました。秋初戦の神戸新聞杯(9月21日・阪神)では、2着アルトラムスをハナ差で退けて勝ち、重賞4勝目をあげています。
| レース | 結果 |
|---|---|
| ホープフルステークス(GI) | 1着(キャリア2戦目) |
| 皐月賞(GI) | 1着(逃げ切り) |
| 日本ダービー(GI) | 1着(差し切り) |
| 神戸新聞杯(GII) | 1着(ハナ差) |
デイリースポーツによると、神戸新聞杯で騎乗した松山弘平騎手は三冠挑戦について「大きな不安はない」と話しています。一方で、今年の登録馬21頭はどの馬も3000mを走った経験がなく(最長は2600m)、未知の距離への対応がカギになります。
登録馬21頭と前走
| 馬名 | 前走 |
|---|---|
| ロブチェン | 神戸新聞杯 1着 |
| アルトラムス | 神戸新聞杯 2着(出走回避と報道あり) |
| シートゥサミット | 神戸新聞杯 3着 |
| エムズビギン | 神戸新聞杯 5着 |
| コンジェスタス | 神戸新聞杯 6着 |
| ショウナンハヤナミ | 神戸新聞杯 10着 |
| ジャスティンシカゴ | セントライト記念 1着 |
| アウダーシア | セントライト記念 3着 |
| アスクエジンバラ | セントライト記念 4着 |
| ゴーイントゥスカイ | セントライト記念 6着 |
| ラージアンサンブル | セントライト記念 7着 |
| サンノグレーター | セントライト記念 11着 |
| バスティーユ | セントライト記念 13着 |
| ダノンヒストリー | 函館・札幌の芝2600mで連勝 |
| ミッキーファルコン | 関屋特別(札幌2600m)1着 |
| ナリタエスペランサ | キタサンブラックカップ 12着 |
| キンググローリー | 九十九里特別(中山2500m)1着 |
| マジョレルブルー | 能勢特別 1着(3連勝) |
| チャージングクロス | 日本海ステークス 7着 |
| イブキ | 東京芝2400m 1勝クラス 1着 |
| ショウナンガルフ | ポートアイランドステークス 11着 |
※登録時点の情報です。出走馬・騎手は枠順確定時にJRAの発表で確認してください。馬名のカタカナ表記は報道をもとにしています。
歴代のクラシック三冠馬一覧
皐月賞・日本ダービー・菊花賞のすべてを勝った「三冠馬」は、これまで8頭しかいません。
| 達成年 | 三冠馬 | 前の三冠馬から |
|---|---|---|
| 1941年 | セントライト | 史上初 |
| 1964年 | シンザン | 23年ぶり |
| 1983年 | ミスターシービー | 19年ぶり |
| 1984年 | シンボリルドルフ | 1年ぶり(無敗) |
| 1994年 | ナリタブライアン | 10年ぶり |
| 2005年 | ディープインパクト | 11年ぶり(無敗) |
| 2011年 | オルフェーヴル | 6年ぶり |
| 2020年 | コントレイル | 9年ぶり(無敗) |
| 2026年? | ロブチェン | 6年ぶり(達成なら) |
ロブチェンはこれまで6戦5勝で、無敗ではありません。達成すれば、2011年のオルフェーヴル以来の「敗戦を経験しての三冠」となります。
菊花賞の見どころ:芝3000mという舞台
菊花賞の3000mは、3歳馬にとって初めて経験する長距離です。京都の外回りコースは3コーナーの坂を2回越えるのが特徴で、スタミナと折り合い(騎手の指示に従って力をためる力)が問われます。皐月賞(2000m)、日本ダービー(2400m)と距離が延びるクラシックの中で、「最も強い馬が勝つ」と言われるのはこのためです。
よくある質問
菊花賞2026は何時から?
2026年10月25日(日)15時40分発走です。京都競馬場の11レースです。
枠順はいつ決まる?
10月22日(木)の14時すぎに確定する予定です。
ロブチェンが勝つと何頭目の三冠馬?
史上9頭目で、2020年のコントレイル以来6年ぶりです。
菊花賞の距離は?
京都競馬場の芝3000m(外回り)です。今年の登録馬はいずれも3000mの出走経験がありません。
秋華賞はいつだった?
3歳牝馬の秋華賞は10月18日(日)に京都で行われました。秋華賞2026の記事も参考にしてください。

