GoogleのAndroid XRを載せたメガネ型デバイス「XREAL AURA」が正式に発表されました。日本では11月2日発売(注文受付)で、価格は12GB/256GBモデルが22万9,800円、16GB/512GBモデルが26万9,800円(いずれも税込)。米国の価格や年内限定値下げとの違い、何ができるのかを整理しました。
- 日本は11/2発売、出荷は11月中旬予定。価格は229,800円と269,800円(税込)。
- 米国の定価は1,279ドルと1,499ドル。2026年中の注文は1,099ドルの限定価格があるが、日本の限定価格は未発表。
- 95gのグラス本体+計算を担うコンピュートパックの2つ構成。視野角70度、Geminiを搭載。
XREAL AURAの価格と発売日
| モデル | 日本(税込) | 米国(定価) | 米国 年内限定 |
|---|---|---|---|
| メモリ12GB/ストレージ256GB | 229,800円 | 1,279ドル | 1,099ドル(2026年中の注文) |
| メモリ16GB/ストレージ512GB | 269,800円 | 1,499ドル |
日本の発売は11月2日、出荷は11月中旬の予定と報じられています。公式サイトでは予約販売の扱いで、北米向けの限定価格1,099ドルは日本では適用されていません。日本向けの限定価格はまだ発表されていないため、気になる人は公式サイトの更新を確認しましょう。容量の差は4万円です。
日本の価格は高い?【ドル換算ツール】
日本の価格は消費税10%込みです。税を抜くと12GBモデルは約20万8,909円で、米国定価1,279ドルと比べると1ドル約163円で換算した計算になります(米国の価格は税抜表示)。今のレートを入れて比べてみましょう。
XREAL AURAで何ができる?主な仕様
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| OS | Android XR(Googleのヘッドセット・グラス向けOS) |
| AI | Google Geminiを搭載 |
| 表示方式 | 光学シースルー(周りが直接見える) |
| 視野角 | 70度 |
| 重さ | 95g(グラス本体) |
| 調光 | 電子調光で透過率を5段階切り替え |
| 操作 | ヘッドトラッキング・ハンドトラッキング対応 |
| アプリ | Google Playに加え、XR向けアプリ150以上 |
| 発売地域 | 米国・カナダ・日本・韓国(順次拡大予定) |
スマホの画面を映すだけのディスプレイグラスと違い、AURAはAndroid XRそのものを動かす「中身の入った」グラスです。目の前に複数のアプリ画面を並べたり、Geminiに見えているものについて質問したりする使い方が想定されています。
ヘッドセット型との違い
比較されやすいのは、カメラ映像で周りを映す「ビデオパススルー」型のヘッドセットです。AURAは光学シースルーなので周囲を自然に見られ、軽さでも有利です。一方で、視野角70度は没入型のヘッドセットよりは狭く、映画やゲームで視界全体を覆う体験とは方向性が異なります。
| XREAL AURA(グラス型) | ヘッドセット型(一般的な傾向) | |
|---|---|---|
| 周りの見え方 | 直接見える(光学シースルー) | カメラ映像越し |
| 重さ | 軽い(本体95g) | 重め |
| 没入感 | 控えめ | 高い |
| 外で使う | しやすい | しにくい |
買う前に確認したいこと
- 日本の限定価格:北米の1,099ドルは日本では適用されていません。日本向けの発表を待つかどうか。
- 先行予約者の扱い:先行予約者への返金があるとされていますが、詳細は公式の案内を確認。
- 度付きレンズ:メガネを使っている人は、対応する度付きレンズの用意を公式で確認。
- 容量の選び方:アプリや動画を多く入れるなら512GB、まず試すなら256GBで差は4万円。
XREALは、スマホやゲーム機の映像を大画面で見られるディスプレイグラスも販売しています。AURAとは機能が異なるので、用途に合わせて比べてみてください。
※各販売店のページに移動します。価格・在庫・対応機種は販売店でご確認ください。よくある質問
XREAL AURAはいつ発売?
日本では11月2日発売(注文受付)で、出荷は11月中旬の予定と報じられています。
値段はいくら?
12GB/256GBが229,800円、16GB/512GBが269,800円(税込)です。
1,099ドルの限定価格は日本でも適用される?
2026年10月29日時点では、日本向けの限定価格は発表されていません。
スマホなしで使えますか?
Android XRを動かすコンピュートパックが付属し、アプリはGoogle Playなどから入れて使う仕組みです。詳しい使い方は公式サイトで確認してください。

