フランスの新酒ワイン「ボジョレー・ヌーヴォー(ボージョレ・ヌーボー)」の2026年の解禁日は11月19日(木)午前0時です。今年は現地の記録的な高温でブドウの収穫が早まり、第1便が9月28日に羽田空港に到着。例年より約1か月早い到着と報じられています。
解禁日の決まり、今年の特徴、価格、予約のタイミングを、図解と「解禁カウントダウン・予算計算ツール」でまとめました。
- 解禁は毎年11月の第3木曜日。2026年は11月19日(木)午前0時
- 第1便は9月28日早朝に羽田着。熱波で収穫が約2週間早まり、1985年の解禁日制定以来もっとも早い到着に
- サントリー輸入の定番ボトルは参考価格3,256円(750ml)で3年連続据え置き。全商品が冷却処理をしない「生仕立て」
ボジョレー・ヌーヴォー2026の解禁日はいつ?
ボジョレー・ヌーヴォーは、フランス・ブルゴーニュ地方南部のボジョレー地区でその年に収穫したブドウ(主にガメイ種)から造る新酒です。フランスの決まりで、11月の第3木曜日が解禁日とされています。
| 年 | 解禁日(11月の第3木曜日) |
|---|---|
| 2025年 | 11月20日(木) |
| 2026年 | 11月19日(木) |
| 2027年 | 11月18日(木) |
| 2028年 | 11月16日(木) |
解禁は各地の現地時間で午前0時です。日付変更線に近い日本は、本場フランスより8時間早く解禁を迎えます(11月のフランスは冬時間で、日本との時差は8時間)。
2026年は何が違う?到着が1か月早い理由
報道によると、2026年はフランスが春から夏にかけて記録的な高温となり、ブドウの成熟が急速に進みました。収穫は例年より2週間ほど早まり、輸入するサントリーの第1便は9月28日午前5時半ごろ、パリから羽田空港に到着しました。1985年に解禁日が定められて以降、日本への到着としては最も早いとされています。
一方で、高温の影響で収穫量は減ったと伝えられています。生産者からは、成熟の早い年で収穫量は前年を下回るものの、品質は評価の高かった年に近いという声も紹介されています。
サントリー(ジョルジュ デュブッフ)の2026年のラインアップ
| 商品 | 容量 |
|---|---|
| ボジョレー ヌーヴォー 2026 | 750ml/375ml |
| ボジョレー・ヴィラージュ ヌーヴォー 2026 | 750ml/375ml |
| ボジョレー ロゼ ヌーヴォー 2026 ルーゼ | 375ml |
| オレンジ ヌーヴォー 2026 | 375ml |
| ボジョレー・ヴィラージュ ヌーヴォー セレクション プリュス 2026 | 750ml |
今年は全商品に、冷却処理をあえて行わない「生仕立て」を採用し、フレッシュな味わいを打ち出しています。価格はオープン価格で、報道では定番の750mlボトルの参考価格は3,256円、3年連続の据え置きです。
実際の販売価格はお店によって異なります。数量限定の商品もあるため、確実に手に入れたい場合は予約がおすすめです。
解禁カウントダウン&予算計算ツール
解禁までの日数と、本数ごとの予算の目安を計算できます。各国の解禁が日本時間で何時になるかも確認できます。
参考価格は報道によるサントリーの750mlボトルの例です。お店や商品によって価格は変わります。
予約はいつまで?買い方のポイント
- ネット通販・百貨店・スーパーで予約受付中:ワイン専門店や通販サイトでは、すでに2026年の予約を受け付けているところがあります。早期予約の特典や締め切りはお店ごとに違います
- 解禁日に届くかを確認:通販では「解禁日着」を指定できる場合と、解禁日以降の発送になる場合があります
- ボジョレーとヴィラージュの違い:ヴィラージュはボジョレー地区の中でも指定された村のブドウから造られ、一般に価格はやや高めです
- ロゼやオレンジも:赤だけでなく、375mlのロゼ・オレンジワインもあり、飲み比べしやすくなっています
おいしく飲むコツ
ワイン輸入会社のモトックスは、ボジョレー・ヌーヴォーは12℃前後がおすすめで、冷やしすぎると香りが弱くなると紹介しています。開けたあとは栓をして冷蔵庫に入れ、1〜2日で飲み切るのが目安です。新酒なので、長く寝かせるより早めに楽しむのが向いています。
| ポイント | 目安 |
|---|---|
| 飲む温度 | 12℃前後(冷蔵庫から出して少し置く) |
| 開栓後 | 栓をして冷蔵庫で1〜2日 |
| 合わせやすい料理 | 軽めの肉料理、チーズ、和食の焼き鳥(たれ)など |
お酒は20歳になってから。飲酒運転は法律で禁止されています。
ボジョレー・ヌーヴォー2026は通販でも予約を受け付けています。数量限定の商品もあるので、飲みたい銘柄や本数が決まったら早めにチェックを。
※各ショッピングサイトに移動します。価格・在庫・お届け日は販売店でご確認ください。よくある質問
ボジョレー・ヌーヴォー2026の解禁日はいつ?
2026年11月19日(木)午前0時です。毎年11月の第3木曜日と決まっています。
もう日本に届いているなら、早く買える?
到着は9月28日と早かったものの、販売・提供は解禁日の11月19日からです。それまでは予約で申し込む形になります。
今年の値段は上がった?
報道によると、サントリーが輸入する定番の750mlボトルの参考価格は3,256円で、3年連続で据え置きです。販売価格はお店によって異なります。
なぜ日本は本場より早く飲めるの?
解禁は各地の現地時間の午前0時です。日本はフランスより時差で8時間早く11月19日を迎えるため、先に解禁されます。
2026年の出来は?
高温でブドウの成熟が進み、収穫量は減ったものの成熟度は高いと伝えられています。味の感じ方は人それぞれなので、飲み比べて楽しんでみてください。

