10月11日(日本時間12日)に行われたシカゴマラソンで、パリ五輪6位の赤﨑暁選手(クラフティア)が2時間5分48秒の9位に入りました。日本歴代6位の好記録です。同じレースを走った妻の赤﨑優花選手も好タイムで、MGC(ロス五輪代表選考レース)の出場権を手にしました。
日本人選手の結果、日本歴代10傑のなかでの位置、MGCとの関係を表と図で整理しました。自分のタイムを入れると1kmペースや赤﨑選手との差がわかる計算ツールも付けています。
- 赤﨑暁は2時間5分48秒で9位・日本人トップ。自己ベストを27秒更新し、日本歴代6位に
- 赤﨑優花は2時間23分11秒で11位。報道によるとMGC出場の基準を切り、出場権を獲得
- 日本記録保持者の大迫傑は2時間7分34秒で14位。優勝はキプルト(ケニア)2時間1分9秒
シカゴマラソン2026の結果(日本人選手と優勝者)
第48回シカゴマラソンは、アメリカ・シカゴで現地時間2026年10月11日に行われました。男子はアモス・キプルト選手(ケニア)が2時間1分9秒で初優勝。女子はハウィ・フェイサ選手(エチオピア)が2時間13分33秒で2連覇しました。
| 選手 | 所属 | 順位 | タイム | ひとこと |
|---|---|---|---|---|
| 赤﨑暁 | クラフティア | 男子9位 | 2:05:48 | 日本人トップ、日本歴代6位・自己ベスト |
| 大迫傑 | リーニン | 男子14位 | 2:07:34 | 中間点までは日本記録ペース |
| 太田智樹 | トヨタ自動車 | 男子26位 | 2:11:52 | 初マラソン |
| 赤﨑優花 | クラフティア | 女子11位 | 2:23:11 | 自己2番目の記録、MGC出場権 |
| アモス・キプルト | ケニア | 男子優勝 | 2:01:09 | 初優勝 |
| ハウィ・フェイサ | エチオピア | 女子優勝 | 2:13:33 | 2連覇 |
赤﨑暁はどんなレースだった?
赤﨑選手は先頭集団ではなく、第2集団でレースを進めました。最初の5kmは14分53秒、中間点は1時間2分32秒で通過。後半は1時間3分16秒(計算値)とやや落としましたが、最後まで大きく崩れずにまとめました。35kmから40kmの5kmは15分17秒でした。
これまでの自己ベストは、2025年9月のベルリンで出した2時間6分15秒。今回はそれを27秒縮めました。春のボストンを回避し、ベルリン以来のマラソンだったと報じられています。
平均ペースは1kmあたり約2分59秒。100mに直すと約17.9秒で、これを42.195km続けた計算です。
日本歴代10傑のなかの位置
今回の2時間5分48秒は、近藤亮太選手の2時間5分39秒に次ぐ日本歴代6位です。上位は5秒〜1分ほどの間にひしめいていて、わずかな差で順位が入れかわります。
日本記録は、大迫傑選手が2025年12月のバレンシアで出した2時間4分55秒です。大迫選手は今回、中間点まで日本記録を上回るペースで走りましたが、後半にペースを落として2時間7分34秒(自己記録から2分39秒差)でした。
赤﨑優花のMGC出場権とは?
MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)は、ロサンゼルス五輪のマラソン代表を選ぶためのレースです。陸上競技社の報道によると、MGCは2027年10月3日に行われる予定で、赤﨑優花選手は今回、女子の出場基準(2時間23分30秒)を上回るタイムを出して出場権を得ました。
報道どおりの2時間23分11秒なら、基準より19秒速い計算です。夫婦で同じレースを走り、そろって好記録を出したことも話題になっています。
自分のタイムで比べる マラソンペース計算
フルマラソンやハーフのタイムを入れると、1kmあたりのペース、5kmごとの通過目安、そして赤﨑選手(2時間5分48秒)とゴールでどれくらい離れるかを計算します。
今後の注目ポイント
- 男子の日本記録争い:上位10人が約1分の中にいるため、冬のマラソンシーズンで順位が動く可能性があります。
- MGC出場権の獲得状況:2027年秋のMGCに向けて、国内外のレースで出場権を得る選手が増えていきます。
- 赤﨑夫妻の次のレース:次戦の予定は、所属チームや大会の発表を待ちましょう。
大会シーズンが本格的に始まります。ランニングシューズやウエアをそろえるなら、通販で種類やサイズを見比べるのが手軽です。
※楽天市場・Yahoo!ショッピングのページに移動します。価格・在庫は販売店でご確認ください。よくある質問
シカゴマラソン2026の日本人トップはだれ?
男子は赤﨑暁選手(クラフティア)で、2時間5分48秒の9位でした。女子は赤﨑優花選手(クラフティア)が2時間23分11秒の11位でした。
赤﨑暁の記録は日本歴代何位?
日本歴代6位です。日本記録は大迫傑選手の2時間4分55秒です。
大迫傑の結果は?
2時間7分34秒の14位でした。中間点までは日本記録ペースでしたが、後半にペースが落ちました。
優勝したのはだれ?
男子はアモス・キプルト選手(ケニア)が2時間1分9秒、女子はハウィ・フェイサ選手(エチオピア)が2時間13分33秒で優勝しました。
MGCはいつ?
陸上競技社の報道では2027年10月3日に行われる予定です。正式な情報は日本陸上競技連盟の発表を確認してください。

